『札幌芸術の森 野外美術館』を満喫するポイントとは?

『札幌芸術の森 野外美術館』は、南区・札幌芸術の森の広大な敷地内にある、自然と調和した美術館です。日本を代表する芸術家をはじめ64人の作家による74点の作品が展示されています!

日本を代表する作家・福田繁雄さんの「椅子になって休もう」は、ユニークな黄色い人型のオブジェが連なるユニークな作品。そこに込められている作家の想いとは…?他にも、数字の「7」をモチーフにした作品や、もともとの作品が天候の影響を受けて変化していく様も、そのまま展示しています。そんな「変化」すらも楽しめる、とても深ーい美術館なんです!

また、「ポケット学芸員」というスマホアプリでは、いわゆる音声ガイドのような「解説」が目でも耳でもチェックできます。お子さんのために、クイズやシールで楽しめる「彫刻鑑賞ノート」「野外美術館シールマップ」もありますので、ご家族皆さんで楽しんでみるのもいいのではないでしょうか?

2021年6月26日放送
 
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