STV創立65周年記念【KAKAR ~アイヌ文化を紡ぐ~】⑧豊川 純子さん/「ここにいることが私の役割」(18分20秒)

【KAKAR~アイヌ文化を紡ぐ~】 
幾世代にもわたって受け継がれてきたアイヌ民族の精神と文化 。
その伝統の糸を紡ぎ続け、様々なもの達と接触する中で、新たな世界を織りなす人達がいます。
アイヌ文化は博物館の中にのみあるものではなく、アイヌ文化を紡ぐ人達の手によって、今この時を未来に向かって生き続けています。
そうした方々13名の思いや活動を、ご本人の声のみで綴ったドキュメントです。
 
⑧豊川 純子さん/「ここにいることが私の役割」(18分20秒)
帯広市在住。屋台を始めるまでは、殆どアイヌに関わったことがなく、むしろ隠してきた。
40歳直前で乳がんを発症。闘病後“やりたいことをやろう”と決意、長年の夢を実現するため屋台の出店に踏み切る。
「ポンチセ」の看板を出していると、アイヌに興味があれば向こうから来てくれるので、今の立ち位置が心地良いと語る。
 

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