STV創立65周年記念【KAKAR ~アイヌ文化を紡ぐ~】⑤藤戸 ひろ子 さん/「笑顔で繋ぐために 私なりの伝え方で次の世代に」(26分20秒)
【KAKAR~アイヌ文化を紡ぐ~】
幾世代にもわたって受け継がれてきたアイヌ民族の精神と文化 。
その伝統の糸を紡ぎ続け、様々なもの達と接触する中で、新たな世界を織りなす人達がいます。
アイヌ文化は博物館の中にのみあるものではなく、アイヌ文化を紡ぐ人達の手によって、今この時を未来に向かって生き続けています。
そうした方々13名の思いや活動を、ご本人の声のみで綴ったドキュメントです。
その伝統の糸を紡ぎ続け、様々なもの達と接触する中で、新たな世界を織りなす人達がいます。
アイヌ文化は博物館の中にのみあるものではなく、アイヌ文化を紡ぐ人達の手によって、今この時を未来に向かって生き続けています。
そうした方々13名の思いや活動を、ご本人の声のみで綴ったドキュメントです。
⑤藤戸 ひろ子 さん/「笑顔で繋ぐために 私なりの伝え方で次の世代に」(26分20秒)
大阪で中学に通う長男が学校に行けなくなり、大好きなお爺ちゃんの近くに住むことを希望、陸別町に移住。
父は木彫作家の藤戸幸雄さん。小さい頃、アイヌのお爺ちゃん達の傍らでアイヌ文化に接し、手仕事などを受け継ぐ。
大阪で立ち上げたミナミナの会に、毎月北海道の陸別町から通い続ける。
シヌイエ(入れ墨)は、アイヌである私の誇りと胸を張る。二児の母。